日本代表・海外組 リーグ・アン

マルセイユ、酒井と長友にインタビュー。お互いのことを語る2人の映像はこちら…

長友佑都と酒井宏樹 写真提供: Dugout

 リーグ・アンのオリンピック・マルセイユは、同クラブに所属している日本代表DF長友佑都と酒井宏樹にビデオインタビューを行った。インタビューの中で、2人は日本代表で過ごした日々について、お互いのことについてコメントしている。

 酒井は長友のことをとてもリスペクトしているようで「性格的にポジティブな選手で、それによってチームの雰囲気があがる。彼のプロフェショナルなところに刺激を受けて、もっと成長したいと思った」とコメント。そして長友は「初めて代表で宏樹と会った時に彼は静かだったが、その時からすごいポテンシャルを持っていた。海外でプレーしたら必ず伸びる選手だと感じた」と語っている。

 インタビュー映像はこちら。(表示されない場合はこちら)イントロはフランス語だが、2人は日本語で話している。


 なお、酒井はマルセイユに移籍してからすでに5年が経ち、同クラブで150試合以上に出場している。そして長友は6月30日に契約満了によりガラタサライを退団し、8月31日に同フランスのクラブに移籍を果たすこととなった。