プレミアリーグ マンチェスター・シティ

マンC、試合延期で14週間で最大24試合をこなすことに…

ジョゼップ・グアルディオラ 写真提供:Gettyimages

 マンチェスター・シティの今後の試合日程が過密と話題になっている。9日、英紙『テレグラフ』が報じている。

 日本時間10日に行われる予定だったプレミアリーグ第26節のマンチェスター・シティ対ウェストハム・ユナイテッドの一戦がイギリスの多くの地域で続く悪天候の影響で中止になった。なおこの決断は両クラブやプレミアリーグ、地元警察や消防署など各所との協議の結果、サポーターの移動が保証できないことから決断した。そんな中、今回の報道によるとシティは今シーズン残りの14週間で最大24試合こなす可能性が浮上しているようだ。

 今季、シティはまだFAカップやチャンピオンズリーグ(CL)を勝ち残っている。そのため、両大会で決勝まで勝ち残った場合は24試合をこなすことになるようだ。1週間に2試合をこなす回数が多くなるシティだが、果たして全試合をこなすことになるだろうか。