
バルセロナのスポーツディレクターを務めるエリック・アビダル氏はバルセロナのターゲットとして注目されるインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスについてコメントを残した。5日、イタリア紙『カルチョメルカート』が伝えている。
ラウタロ・マルティネスはインテルとの契約を2023年の夏まで残しており、違約金は11000万ユーロ(約133億円)となっている。
エリック・アビダル
「(ラウタロ・マルティネスの移籍の可能性について)イエスだ。ほかにも興味深い選手はいるけどね。ラウタロは彼の役割としては世界でトップ6には入っているだろうね。
昨年フレンキー・デ・ヨングを獲得した時もかなりの時間を費やした。今回も最終的には成功することを願っているよ。予算などについては知らないけどね。私はただ選手に対してバルサへの移籍を促すだけだよ。
私たちの目標は、チームの目標を達成できるだけの強いチームを作り上げることだ。ラウタロやネイマールが獲得できればクラブとしては良いことだね。不可能なオペレーション?そんなものはないよ。すべては達成可能だ。」
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