レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルの代理人ジョナサン・バーネット氏が、ベイルを1月の移籍市場で移籍させることを考えているようだ。9日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
先日、ジネディーヌ・ジダン監督の起用法やクラブの対応に不満を持ち、マドリード退団を希望していると報じられたベイル。同紙によると、バーネット氏は1月にヨーロッパやアメリカ、中国のクラブへ移籍することができると主張しているという。
マドリードを離れるのはシーズン終了後とも噂されているベイル。今後も同選手の動向に注目が集まる。
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