ラ・リーガ レアル・マドリード

ベイル、レアルでのプレーは「幸せではない」

写真提供:GettyImages

 レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルは、今シーズン幸せにプレーすることができていないようだ。5日、英メディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 今夏の移籍市場で、中国への移籍が取りだたされたベイル。しかし、移籍交渉はまとまらず、結局は残留することとなった。同選手は、マドリードと2022年までの契約を残しているが、マドリードでは落ち着ける状態ではないようだ。

ガレス・ベイル

「昨シーズンは、終わりになるにつれてとても困難だった。これは私に限らずチームにとってもね。ハッピーとは言えないが、プレーしている時は、プロだ。クラブでも代表でもできる限りのことを常にしている」



「正直、もっと多くの乱気流があるだろう。私はクラブとたくさん話さなければならない。私たちは、何らかの結論に達するまで話をする必要があるだろう」