ウェールズ代表監督であるライアン・ギグス監督が、レアル・マドリードの同国代表FWガレス・ベイルを大絶賛した。7日、英紙『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ウェールズ代表は7日、ユーロ2020予選でアゼルバイジャン代表と対戦。試合は、ベイルの勝ち越し弾もあり、2-1でウェールズ代表が勝利した。
そんな勝利に貢献したベイルについてギグス監督は「知っての通り彼は、ウェールズ代表にとってとても多くの重要なゴールを決めてきた。他の若者と同じように、彼は素晴らしい性格を示している。私は、彼の活躍が本当にうれしい」とコメント。
また、ギグス監督は試合のゲーム運びについて「1-0で十分ではないことは知っていた。だから、ボールを支配しようとしたが、ボールを上手く動かすことができなかった。このグループで勝ち点3を獲得することは簡単ではないので、非常に満足している」と試合を振り返った。
コメントランキング