プレミアリーグ サウサンプトン

マンU、サウサンプトン戦で痛恨のドロー…試合後に監督が語ったこととは?

オーレ・グンナー・スールシャール 写真提供: Gettyimages

 マンチェスター・ユナイテッドが日本時間31日に行われたプレミアリーグ第4節でサウサンプトンと戦い、試合は1-1の引き分けに終わった。

 ユナイテッドは、後半途中に退場者を出したサウサンプトンに対して勝ち点3を奪うことは出来ず。これにより、プレミアリーグでは、3試合連続で勝ち点3を逃すこととなった。なお、サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は退場者の穴を埋めるため77分から途中出場している。

 試合後、英メディア『スカイ・スポーツ』によるとユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は「今日、私たちは望み通りのゲームをしました。しかし、パレス戦に続き多くのチャンスを作ってもゴールを決めなければ意味がない。それが今のチームの課題だ」とコメント。

 また、サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は以下のように語っている。「ユナイテッドは後半リズムをとれていなかった。同点ゴールを入れた後、3ポイントを取れると感じたが、レッドカードがすべてを変えてしまった。しかし、私はチームにとても満足し、非常に誇りを持っています」