パリ・サンジェルマンを退団することになったブラジル代表DFダニエウ・アウベスの新天地候補としてバルセロナとアトレティコ・マドリードが浮上している。スペインメディア『UOL Esporte』が伝えている。
今朝行われたコパ・アメリカの決勝戦でブラジル代表の優勝に貢献したアウベス。今大会はキャプテンとしてもチームを支え、大会MVPにも輝いた。
今回の報道によると、そんなアウベスにバルセロナとアトレティコが関心を示しているようだ。
古巣となるバルセロナでは6回のリーグ優勝と、3回のチャンピオンズリーグ制覇にも貢献した。クラブはそんなアウベスに対して1年契約を用意しているとも報じられている。
一方、アトレティコはスペイン代表DFファンフランやフランス代表DFリュカ・エルナンデスがチームを離れ、右サイドバックの補強に動いており、移籍金ゼロで獲得できるアウベスの獲得も視野に入れているようだ
今年で36歳になったアウベス。果たして、来季どのクラブでプレーすることになるのだろうか。
コメントランキング