コパ・アメリカ 南米

ビッグクラブ行き間違いなし!?コパ・アメリカ決勝Tで注目の5選手

 日本時間15日に開幕したコパ・アメリカもグループステージの全日程を終え、決勝トーナメントがまもなく始まる。南米最強国を決める大会なだけに、これまでも今大会もレベルの高い試合が繰り広げられてきた。もちろん多くのビッグクラブがスカウトを派遣し、各選手のチェックを行っているだろう。そこで今回はコパ・アメリカで印象的なパフォーマンスを見せている、ビッグクラブ行きの可能性を感じさせる5選手をご紹介する。


エベルトン

国籍:ブラジル

クラブ:グレミオ

2018年8月に代表初招集を飾ったエベルトン。コパ・アメリカ以前から、ビッグクラブからの注目を集める注目株だ。そのエベルトンは開幕節のボリビア戦でカットインからの強烈なシュートで先制点を挙げ、代表初得点を記録。第3節のペルー戦でもダメ押し弾を挙げ、代表でもその才能を見せつけている。間違いなく、近い将来にビッグクラブでプレーする姿を見れるだろう。


ダビド・ネレス

国籍:ブラジル

クラブ:アヤックス・アムステルダム

アヤックスのチャンピオンズリーグ(CL)での快進撃により、注目を集めたネレス。コパ・アメリカでも彼の勢いは健在だ。ネレスの素晴らしい点は、高いドリブル能力に依存していない点。巧みなポジション取りで、高度なディフェンスを見せるチームも苦にしない。これはアヤックスでの経験が大きいだろう。ロベルト・フィルミーノとのコンビは、これからのブラジル代表の攻撃の核となるポテンシャルを秘めている。


ラウタロ・マルティネス

国籍:アルゼンチン

クラブ:インテル

マルティネスの存在により、アルゼンチン代表はアグエロの後継者について心配する必要がなくなった。そう言えるほどに、彼の才能は際立っている。敵陣深い位置でマルティネスが見せる抜群のキープ力は、アルゼンチン代表の1つの武器になりつつある。リオネル・メッシ、アグエロとも共存できていることから、高いセンスも伺える。彼の良さはセットプレー時も消えないことだ。決して高身長とは言えないが、トリッキーな動きにディフェンダーは困惑するだろう。


ドゥバン・サパタ

国籍:コロンビア

クラブ:アタランタ

猛威を振るったアタランタ攻撃陣の中心にいたのがサパタだ。今シーズンはリーグ戦23ゴールを挙げる活躍を見せた。その勢いはコパ・アメリカでも他国の強大な脅威となっている。アルゼンチン戦は途中出場からゴールを記録。代表ではスーパーサブ、ジョーカー的な起用をされているが、後半途中からでてくる彼を抑え込むのは、物理的に不可能だと思ってしまうほどに彼は止まらない。決勝トーナメントでも決定的な仕事を果たすはずだ。


ガストン・ペレイロ

国籍:ウルグアイ

クラブ:PSVアイントホーフェン

ロドリゴ・ベンタンクール、マティアス・ベシーノ、ルーカス・トレイラ、ナイタン・ナンデスが注目されがちなウルグアイ代表の中盤だが、ペレイロの存在を忘れてはいけない。好調時の彼は相手の堅守など意に介さないプレーを見せる。得点を奪える場所にいる能力が格段に高い。中盤の選手とは思えないほどにだ。ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニとの連携には夢が広がるし、トレイラ、ニコラス・ロデイロとの共存もウルグアイ代表に多くの可能性を与えるだろう。