プレミアリーグ アーセナル

アーセナル、やはりあの選手たちの獲得も狙っていたらしい

 アーセナルのウナイ・エメリ監督が今冬の移籍市場で3人の選手の獲得を狙っていたことを明らかにした。英紙『メトロ』が伝えている。

 アーセナルは今冬の移籍市場でバルセロナからMFデニス・スアレスをレンタルで獲得。しかし、その他にもインテルのクロアチア代表FWイバン・ペリシッチや大連一方のベルギー代表MFヤニック・フェレイラ・カラスコ、パリ・サンジェルマンの元U-20フランス代表MFクリストファー・エンクンクへの関心が報じられていた。

 そして、今回の報道によるとエメリ監督は名前は明かさなかったものの、上記の3選手の獲得を狙っていたようだ。



◆ウナイ・エメリ監督

「クラブは全力を尽くしてくれた。

我々はあと3人のプレイヤーを獲得するために交渉していた。彼らがもし、ここに来てくれていたら私たちを助けてくれただろう。結局、獲得したのはデニス・スアレスだけだったが我々は幸せだ。クラブはとてもよくやってくれた」

「この移籍市場は簡単ではなく、大きくパフォーマンスを変えることはできない。でも、ここにいる選手たちに満足している。ケガをしていた選手も徐々に回復してきているし、残り3カ月で彼らが助けとなってくれるはずだ」