Jリーグ

レノファ山口、ウズベキスタン代表DF獲得を発表。アジアカップで日本代表と対戦か

 レノファ山口は17日、ウズベキスタン代表DFドストンベック・トゥルスノフの獲得を公式発表した。

 昨季はウズベキスタンの国内リーグ・ネフチ・フェルガナでプレーしていたトゥルスノフは187cmと大型な体格を生かした守備が持ち味である、これまでウズベキスタンU-23代表でAFC・U-23選手権2018で優勝を果たしている。

 同選手は自身初となるJリーグ参戦について「はじめまして。ウズベキスタンからきたトゥルスノフです。みんなからはドストンと呼ばれています!このクラブに来ることができて大変光栄です」

 「早くチームに馴染んでチームの勝利に貢献できるように頑張ります。また、昇格できるような順位に行けるように日々の練習から全力で頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメントを発表している。

 なおトゥルスノフは来年1月から開催される『AFCアジアカップUAE2019』でウズベキスタン代表のメンバー入りを果たしており、グループステージで日本代表と相対する可能性が高い。UAE・アラブ首長国連邦の舞台で日本のトッププレーヤーのプレーを肌で感じた上でJリーグへ舞台を移すこととなりそうだ。