ラ・リーガ レアル・マドリード

ロペテギ監督、プルゼニ戦敗戦で解任が決定か…

 レアル・マドリードのフレン・ロペテギ監督がチャンピオンズリーグの第3節ビクトリア・プルゼニ戦で敗戦した場合解任されるようだ。22日、スペイン紙『マルカ』が報じている。

 公式戦5試合で勝ち星がないレアル・マドリード。直近の公式戦では3連敗を喫しており、リーガ・エスパニョーラの順位は7位にまで沈んでいる。

 そんな状況に、同紙ではロペテギ監督の解任の可能性を伝えている。マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がプルゼニ戦に敗れた場合、解任に踏み切ることを決めたという。さらに、プルゼニ戦で勝利を収めたとしてもチームにの状況が変わらない場合、チームを去る可能性もあるようだ。

 後任候補にはマドリードのBチームを指揮しているサンティアゴ・ソラーリ氏やチェルシーでリーグタイトルを獲得したアントニオ・コンテ氏などの名が紹介されている。