ラ・リーガ レアル・マドリード

ラモス、ロペテギ監督との心中を宣言!「僕らは彼とともに死ぬ」

 現在公式戦5試合で勝利がないレアル・マドリード。無失点時間は通算480分になり、クラブ歴代ワースト記録を1985年以来、33年ぶりに更新する事態になった。

 そんな、チームの状況に指揮官のフレン・ロペテギ監督解任の噂も報じられている。しかし、キャプテンのDFセルヒオ・ラモスはロペテギ監督との心中を宣言。現在の状況について以下のように語っている。

◆セルヒオ・ラモス
「マドリードにとって到底、受け入れることのできない最悪の状況だ。だが、ロペテギはモチベーションに溢れており、確信がある。僕らは信じなければならない。彼は最初に信じるべき人であり、一丸となる必要がある。キャプテンの立場から言わせてもらえば、ロペテギは選手たちの支持を得ている」

「この最悪の状況を変える唯一の方法は一丸となることだ。僕らがこういう負けを続けることは許されない。決断を下すのは自分じゃないけど、ロペテギを信じている。僕らは皆、彼とともに死ぬ」