ラ・リーガ レアル・マドリード

レアル、ついに連続無得点時間ワースト記録を更新…

 レアル・マドリードが連続無得点時間のワースト記録を更新した。

 公式戦4試合連続でノーゴールのマドリードはリーガ・エスパニョーラ第9節でホームに11位のレバンテを迎え撃った。試合が始まると、開始6分で先制され13分にもPKで失点。マドリードは前半2失点で折り返した。

 後半にギャレス・ベイルを投入し、2人同時交代でカリム・ベンゼマらをピッチに送り出すも、得点を奪えずにいた。そして無失点時間は通算480分になり、クラブが1902年に設立されてから史上最悪の記録になったそう。

 その後試合は、72分にマドリードのDFマルセロが1点を返すも同点には追いつけず。下位相手に1-2で敗れ、公式戦5試合勝利なしとなった。