レアル・マドリードが連続無得点時間のワースト記録を更新した。
465 – This is the Real Madrid longest scoreless run in their history (all competitions) 465 minutos. Warning. pic.twitter.com/GXhrA0IcjO
— OptaJose (@OptaJose) 2018年10月20日
公式戦4試合連続でノーゴールのマドリードはリーガ・エスパニョーラ第9節でホームに11位のレバンテを迎え撃った。試合が始まると、開始6分で先制され13分にもPKで失点。マドリードは前半2失点で折り返した。
後半にギャレス・ベイルを投入し、2人同時交代でカリム・ベンゼマらをピッチに送り出すも、得点を奪えずにいた。そして無失点時間は通算480分になり、クラブが1902年に設立されてから史上最悪の記録になったそう。
その後試合は、72分にマドリードのDFマルセロが1点を返すも同点には追いつけず。下位相手に1-2で敗れ、公式戦5試合勝利なしとなった。
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