練習に復帰したファン・ダイクとサラー 写真提供:Getty Images
インターナショナルウィークで負傷したリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが練習に復帰。そんな中、リバプール指揮官ユルゲン・クロップ監督が負傷者の状態について言及した英メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
まず、サラーとファン・ダイクの復帰に関してクロップ監督は「今後も彼らの経過は見ていかなければならないが、全員が次の試合を欠場することはないだろう」と日本時間21日に行われるハダースフィールド戦の起用を示唆した。
しかし、クロップ監督は「現時点では欠場が決まっているのはケイタだ」とギニア代表MFナビ・ケイタの欠場を明言した。なお、手術が成功したセネガル代表FWサディオ・マネの出場は試合ギリギリまで様子をみて判断するようだ。
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