リバプールなどでプレーした経歴を持つ元オーストラリア代表のハリー・キューウェルが監督としてのデビュー戦で一発退場したようだ。8日、英紙『サン』などで報じられている。
キューウェルは先月末に英4部のノッツ・カウンティの監督に就任。8日に初めて公式戦で指揮した。しかし、
今季からイングランドの2部から5部リーグで監督にもレッドカードやイエローカードの提示が導入されており、デビュー戦で退場という結果になってしまった。
同紙によればキューウェル監督は「ただ単に“お見事”と審判に言っただけだ。あなたはファーコーナーでのファウルは見えていたのに、目の前のファウルは見逃したとね」と退場にはちゃんとした原因があったようだ。
ちなみにこの試合でノッツ・カウンティは1-5で敗戦。公式戦6連敗と厳しい試合が続いている。果たしてキューウェル監督ここから這い上がれることはできるだろうか。
Harry Kewell has been sent to the stands in his first league game as #Notts boss with his side trailing 4-1 at Exeter.
Pic: @danwestwell pic.twitter.com/CHU3BcJC4c
— BBC Nottingham Sport (@BBCRNS) 2018年9月8日
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