プレミアリーグ

91試合を担当した32歳のプレミアリーグ主審が突然の辞任

 プレミアリーグの審判員であるボビー・マッドリー氏が日本時間17日に同リーグの審判員から身を引いた。イギリス「BBC」など複数メディアが伝えている。

 マッドリー氏は『PGMOL(Professional Match Officials Limited)』によると「個人的な状況の変化によって」プレミアリーグの審判員をやめることになったようだ。

 32歳のマッドリー氏は18人いるプロフェッショナルレフェリーのひとりで、2013年から現在まで91試合のプレミアリーグの試合を担当してきた。

 昨シーズンは19試合で笛を吹いたが、今シーズンの開幕戦ではどの試合も担当しなかった。