
ロシアW杯で活躍した原口元気 写真提供:Getty Images
その証拠に現時点では原口が起用されるポジションは右サイドではなく4-4-2の左サイドが濃厚であり、浦和レッズ時代に得意としていたカットインから積極的にゴールを狙うプレーが可能だ。
ブライテンライター監督も「よりゴールを決められるポジションでプレーさせたい」と、その狙いを明確に語っている。ドイツに渡って以来リーグ戦ではシーズン2得点が最高の原口だが、今季は遂にかつて日本で披露していた得点能力の高さを発揮できるかもしれない。
ブンデスリーガへの「再挑戦」で自身の価値の再証明を目指すのは、浅野も同様だ。シュトゥットガルトでは2部でプレーした1年目こそある程度の結果を残したが、昨季のシーズン後半は完全に構想外となる屈辱を味わった。
新天地でも加入当初はファンからの期待値はそれほど高くなかったが、ここまでプレシーズンでは好調を維持し、練習試合でゴールを重ねるなどその評価を高めている。
ドイツではそのスピードを活かすためにサイドで使われることが多かったが、ブライテンライター監督が適材適所の起用で浅野を2トップの一角に置いていることも、復活の気配を漂わせている一因だろう。
一部のドイツメディアは長身FWニクラス・フュルクルクとウッドの2トップをレギュラーとして予想しているが、ウッドよりも浅野がフュルクルクの相棒として優先される可能性は十分にある。
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