ワールドカップ

【6月26-27日】W杯第3戦! 今夜登場の注目すべき選手たち

日本時間6月26日23時からはグループC・デンマーク対フランス、オーストラリア対ペルー、6月24日3時からはグループD・アイスランド対クロアチア、ナイジェリア対アルゼンチンの4試合が行われる。試合に先立って、注目すべき11名の選手をご紹介したい。


フランシス・ウゾホ

ナイジェリア代表

今大会最も若いゴールキーパー。ナイジェリアがアルゼンチンを抑えて決勝トーナメントに進むには、彼がアイスランド戦での好調を維持する必要があるだろう。


リュカ・エルナンデス

フランス代表

今大会の2試合でその才能を証明した。今日も先発メンバーに入るべき選手だ。


ドマゴイ・ビダ

クロアチア代表

ロブレンとコンビを組むビダは、クロアチアの2試合連続完封に大きく貢献した。これまでの今大会最高のセンターバックの一人。


ガブリエル・メルカド

アルゼンチン代表

クロアチア戦では失望を残した。今日のナイジェリア戦ではパフォーマンスを改善し、アルゼンチンの決勝トーナメント進出を実現できるか。


エドゥアルド・サルビオ

アルゼンチン代表

右サイドバックとしてプレーしたこれまでの2試合では本領を発揮できなかったが、ナイジェリア戦では重要な役割を果たすことが期待される。


ピオーネ・シスト

デンマーク代表

デンマーク代表最速の選手の一人であり、代わりがいない。ユスフ・ポウルセンが出場停止となるため、フランス戦では攻撃のキーマンとなる。


ミル・ジェディナク

オーストラリア代表

PKのスペシャリストとして、今大会は2得点を決めた(W杯通算3得点)。ペルー戦でもPKはオーストラリアにとって重要になるもしれない。


エンゴロ・カンテ

フランス代表

デシャンのフランス代表にとって欠かせない存在。これまでの2試合でチームで最も高く評価されている。


アンドレ・カリージョ

ペルー代表

敗退が決定したペルーは、今大会まだ得点を挙げていない。オーストラリア戦でゴールを決め、母国に歓喜を届けられるか。


アルフレズ・フィンボガソン

アイスランド代表

アルゼンチンとの初戦では、試合を引き分けに持ち込む貴重なゴールを決めた。クロアチア戦でも同様の活躍を見せ、母国の英雄となれるか。


アーメド・ムサ

ナイジェリア代表

メッシでも破れなかったアイスランド守備陣から2得点を奪ったムサは、アルゼンチンにとって大きな脅威となる。2014年W杯のアルゼンチン戦では2ゴールを決めた。