大会:DFBポカール
カード:バイエルン・ミュンヘン対アイントラハト・フランクフルト
対象チーム:アイントラハト・フランクフルト
スコア:3-1
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ルーカス・フラデツキー
採点:6.5
合計22本ものシュートを浴びた割には枠内シュートは少なかったが、安定したセービングで最少失点に抑えた。
ダニー・ダ・コスタ
採点:7.0
対面のリベリを相手に粘り強く対応した。ロングボールで貴重な2点目のゴールをアシスト。
ダビド・アブラーム
採点:6.5
キャプテンとして守備を統率。一失点こそ喫したが最後まで集中力を保ち、ゴール前で相手の攻撃を跳ね返し続けた。
カルロス・サルセド
採点:6.5
クロスへの対応は完璧ではなかったが、ゴール前で体を投げ出して決定機を阻止するなどタイトルへの執着心を感じさせるプレーでディフェンスに貢献した。
イェトロ・ウィレムス
採点:6.5
フィジカルの強さを活かしたボール奪取が光った。イエローカードを含め不用意なプレーもあった。
長谷部誠
採点:7.0
アンカーとして危機察知能力を遺憾なく発揮し、守備に大きく貢献した。69分には素晴らしいタックルで相手のチャンスを阻止。
ジョナサン・デ・グズマン
採点:6.0
相手が圧倒的にボールを支配する中、中盤で存在感を示せず。セットプレーのキッカーとしてはまずまずだったが、前半の好機ではレビッチと連携が合わなかった。
オマール・マスカレル
採点:6.5
失点場面ではあと一歩でレバンドフスキのシュートをブロックできなかったが、守備に奔走しゴール前で相手のチャンスをつぶした。
マリウス・ウォルフ
採点:5.5
スピードを活かせる場面は少なく、ややプレーの精度を欠いた。60分に途中交代。
アンテ・レビッチ
採点:8.0
チャンスが少ない中、抜群のスピードと冷静なフィニッシュで2得点を挙げる大仕事をやってのけた。間違いなく優勝の立役者。
ケビン=プリンス・ボアテング
採点:7.5
前線で体を張り、数的不利の状況でも常に存在感を発揮してチャンスを創出した。的確なパスで先制点をアシスト。
ミヤト・ガチノヴィッチ
採点:7.0
60分から途中出場。試合終了間際のカウンターで抜け出し、無人のゴールにダメ押しゴールを決めた。
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