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ドルトムント香川真司、2カ月半ぶりとなる戦線復帰へ全体練習合流

 ボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司が約2カ月半ぶりとなる戦線復帰へ向けて日本時間19日深夜に行われた全体練習に合流したようだ。20日、クラブ公式サイトがこれを伝えている。

 香川は日本時間2月10日に行われたブンデスリーガ第22節・ハンブルガーSV戦で左足首を負傷し、長期離脱を強いられていた。当初ドルトムントのペーター・シュティーガー監督は同選手が3月下旬から4月上旬に復帰するとの見方を示していたが、コンディション回復が遅れたことを受けて予定よりも復帰時期が遅くなった形だ。それでもクラブ公式SNSでは「お帰り、シンジ!」というコメントとともに香川が練習している様子をアップしており、同選手の復帰を待ち望んでいるサポーターが次々と反応している。

 またシュティーガー監督も3月上旬の時点でリーグ終盤戦における香川の役割に大きな期待を寄せるコメントを残しており、来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向け大きな戦力となるとの見方が広まっている。なお香川の去就を巡っては、エバートンやウェストハム、さらには日本代表DF長友佑都所属のガラタサライが獲得に関心を寄せていると伝えられているが、今のところ選手本人からドルトムント退団の意向を示すコメントは一切出ていないようだ。

 今年6月にはワールドカップ・ロシア大会が控えているがバヒド・ハリルホジッチ前日本代表監督のもとでは招集メンバーから外されていただけに、香川は本大会へのメンバー入りを果たすべく、この終盤戦でのアピールに意気込んでいるだろう。