ラ・リーガ バルセロナ

シャビ、アル・サッドと契約延長。監督としての可能性も?

 元バルセロナのシャビ・エルナンデスは、アル・サッドとの契約延長が決まった。21日、クラブ公式サイトが伝えている。

 しかし、スペイン『スポルト』によれば、この契約延長は選手としてなのかは、明らかになっていないとのこと。シャビは以前から監督としてのキャリアを夢見ており、監督としての契約の可能性もありそうだ。

 シャビは2015年にバルセロナからアル・サッドに移籍した。そして、今季は20試合に出場し、6ゴール7アシストを記録している。また、同選手は2022年カタールW杯のアンバサダーでもある。