レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコは、来夏にもチェルシーへと移籍するつもりのようで、同クラブに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタがそれを手伝っているという。3日にスペイン『ドン・バロン』が報じた。
レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督に高く評価されながらも十分な出場機会を得られていないイスコ。ベンチを温める機会が多いこの現状に同選手は満足しておらず、来夏での退団を視野に入れ始めているのではないかと言われている。
そんなプレミアリーグ方面からの関心が強く噂されているイスコは、来夏チェルシーへと移籍する可能性があるようだ。昨季マドリードで活躍するもジダン監督から出場機会を十分に与えられないことから退団を決意し、今夏チェルシーへと渡ったモラタが架け橋になるようだ。そして、同選手はもう既にロンドンでイスコのための家を探し始めているという。
出場すれば随所でその高い能力を発揮するイスコだが、果たして本当に来夏、白い巨人から去ることになるのだろうか。注目が集まる。
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