プレミアリーグ チェルシー

【TRIBE RATINGS 】CLラウンド16チェルシー対バルセロナ:チェルシー編

大会:チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16
カード:チェルシー対バルセロナ
対象チーム:チェルシー
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。

ティボ・クルトゥワ

採点:6.0

1失点したものの、直接的な責任はないため責めることはできないだろう。

セザル・アスピリクエタ

採点:6.0

試合を通してハードワークしていたが、後半はルイス・スアレスに何度か体を入れ替えられる場面が目立つ。ケーヒル不在のチームでキャプテンを務めあげたことは評価できるだろう。

アンドレアス・クリステンセン

採点:4.5

失点につながる愚かなパスミスにより、今日の評価は最悪だろう。試合を壊すことになったこのミス以外に、前半にも不用意なキックミスでバルセロナにCKを与えている。

アントニオ・リュディガー

採点:6.5

我慢強い守備でバルセロナにチャンスを与えなかった。リュディガーのサイドから崩されることもなかった。

ビクター・モーゼス

採点:6.5

ジョルディ・アルバと対峙するDFは往々にして苦しむが、モーゼスは逆にアルバを苦しませていた。スピード勝負の強さを見せつけた。

エンゴロ・カンテ

採点:6.5

前半はゾーンに徹し危険なエリアを防ぐ。後半は積極的かつ、好判断なプレスで危険の芽を摘んでいた。

セスク・ファブレガス

採点:7.0

守備面では走行距離にも反映されているように、ハードワークで安定をもたらした。攻撃面でも起点となるパスを数多く供給。

マルコス・アロンソ

採点:6.0

攻守にわたって大きな存在感は見せなかったが、最低限の仕事はしたと言えるだろう。

ウィリアン

採点:7.0

2度の決定機をポストに当ててしまったが、3度目の正直でネットを揺らした。チェルシーが勝利を収めていれば、マン・オブ・ザ・マッチ候補だろう。

エデン・アザール

採点:6.5

前半は主に左サイドから多くのチャンスを演出。モラタ投入後もキープ力を見せ、チェルシーの攻撃に幅を与えていた。

ペドロ・ロドリゲス

採点:6.0

古巣相手に気持ちが乗っていたのか、走行距離などの面でやる気を見せたが、結果には大きな影響を与えていない。

アルバロ・モラタ

採点:6.0

短い出場時間でゴールを求められたが、結果を残すことはできなかった。

※ダニー・ドリンクウォーターは出場時間が短いためレーティング対象外

名前:菊池大将
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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