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リバプール、マネと契約延長へ。クラブに欠かせない選手として高く評価

 リバプールは、同クラブに所属するセネガル代表FWサディオ・マネに対して、新契約を提示するようだ。19日にイギリス『ザ・サン』が報じた。

 2016年にサウサンプトンからリバプールへと移籍したマネは、今季出場したプレミアリーグとチャンピオンズリーグの計24試合で12ゴール6アシストを記録しており、エジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノと共に強力な攻撃陣を形成し、同クラブに欠かせない存在として活躍している。

 リバプールは、そんな現在25歳の同選手を非常に高く評価しており、2021年までとなっている契約を更に延長したいと考えているという。マネは「これからも僕はチームのために常に全力を尽くしていくよ」と意気込んでおり、同クラブが新契約を提示した場合は快諾する可能性が高いとみられている。セネガル代表の一員であるということもあり、今年ロシアで行われるワールドカップにて日本代表と対戦する同選手の今後の活躍に、ますます注目が集まる。