1988年生まれの日本人選手ベスト11
当サイトではこれまでに1990年生まれのJリーガーや1992年生まれの日本人選手など、注目の年代のJリーガーや日本人選手を紹介している。今回は1988年生まれの日本人プレーヤー11人をご紹介する。
山田大記
所属クラブ:ジュビロ磐田
ポジション:MF
誕生日:1988年12月27日
2011年にジュビロ磐田でプロキャリアをスタートさせた山田大記は今夏にカールスルーエSCから3シーズンぶりに古巣復帰を果たすも、出場5試合にとどまった。来季に向けて奮起を期待するファンは多いはずだ。
塩谷司
所属クラブ:アル・アイン
ポジション:DF
誕生日:1988年12月5日
リオデジャネイロ五輪にオーバーエイジ枠で出場経験を持つ塩谷司は、今夏に5シーズン過ごし黄金期を支えたサンフレッチェ広島に別れを告げ、アル・アインに加入している。
藤春廣輝
所属クラブ:ガンバ大阪
ポジション:DF
誕生日:1988年11月28日
積極的な攻撃参加が持ち味の藤春廣輝は、今季リーグ戦32試合に先発出場を果たしガンバ大阪の最終ラインの一角を担ったがクラブは10位と不本意なシーズンに終わっている。
倉田秋
所属クラブ:ガンバ大阪
ポジション:MF
誕生日:1988年11月26日
地元大阪出身で2011年にはライバルのセレッソ大阪にレンタル移籍の経験を持つ倉田秋は今季から背番号10を着けると、中盤の主力として好パフォーマンスを発揮、日本代表に選出されるまで大きな飛躍を遂げている。
武藤雄樹
所属クラブ:浦和レッズ
ポジション:MF
誕生日:1988年11月7日
2015年にベガルタ仙台から浦和レッズに加入した武藤雄樹は、今季も主力としてリーグ戦31試合に出場し6ゴールをマーク。クラブのアジアチャンピオンズリーグ制覇にも貢献している。
吉田麻也
所属クラブ:サウサンプトン
ポジション:DF
誕生日:1988年8月24日
日本代表としてロンドンオリンピック(OA枠)、ブラジルW杯に出場するなど数多くの国際舞台を経験。今季はサウサンプトンでゲームキャプテンを任される機会も増えている。
乾貴士
所属クラブ:エイバル
ポジション:MF
誕生日:1988年6月2日
2015年にドイツからスペインへ移籍。日本人として初めてバルセロナから得点を奪うなど、”鬼門”リーガ・エスパニョーラで主力選手として活躍を見せている。
内田篤人
所属クラブ:ウニオン・ベルリン
ポジション:DF
誕生日:1988年3月27日
2013/2014シーズンに膝蓋腱(しつがいけん)を負傷して以来、度重なる怪我に悩まされてきた。今夏にウニオン・ベルリンへ移籍。現在も完全復活に向けて、トレーニングに励んでいる。
森本貴幸
所属クラブ:川崎フロンターレ
ポジション:FW
誕生日:1988年5月7日
弱冠15歳でJリーグデビューを果たし、同年Jリーグ最優秀新人賞を獲得。若くしてイタリア・セリエAでプレーし、2010ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表メンバーに選出された。
米倉恒貴
所属クラブ:ガンバ大阪
ポジション:DF
誕生日:1988年5月17日
SBにコンバートされ飛躍を遂げると、2015年に日本代表デビュー。しかし、その後は怪我の影響もあり出場機会減。今季の先発出場は1試合のみと不完全燃焼に終わった。来季以降の雪辱を誓う。
永木亮太
所属クラブ:鹿島アントラーズ
ポジション:MF
誕生日:1988年6月4日
2016年に日本代表としてデビュー。今季は大岩監督就任後、三竿健斗の台頭もあり出場機会が減少。来季はレギュラー返り咲きを狙う。
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