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Jリーグにおける”黄金世代”とは果たしてどの年代なのか?1991年生まれのJリーガー13選

1991年生まれのJリーガー13選

当サイトでは以前、1992年生まれの日本人選手1993年生まれのJリーガーなど、注目の年代を紹介した。単に「黄金世代」と言っても、果たしてどの年代が当てはまるのか気になるのではないだろうか。そこで今回は、1991年生まれのJリーガーを紹介していきたい。

谷口彰悟

所属クラブ:川崎フロンターレ
ポジション:FW
誕生日:1991年7月15日

ザ・イケメンサッカー選手。今季は川崎フロンターレをJリーグ優勝に導いた。クラブの公式ツイッターでも「イケメン」にフレーズで推されるなど、もはやクラブ公認のイケメンJリーガーなほどだ。

松田陸

所属クラブ:C大阪
ポジション:RB
誕生日:1991年7月24日

2016年よりFC東京から、幼少から応援していたという地元大阪C大阪に完全移籍。昨年はチームをJ1昇格に導き、今季はルヴァンカップを優勝し、初タイトルに大きく貢献した。

マテイ・ヨニッチ

所属クラブ:セレッソ大阪
ポジション:CB
誕生日:1991年1月29日

今季のベストイレブンに選ばれなかったのがおかしいくらいな選手。今季よりC大阪に移籍してきたクロアチア人センターバックだ。C大阪の守備が安定していたのは間違いなくこの男のお陰だろう。

扇原貴宏

所属クラブ:横浜Fマリノス
ポジション:MF
誕生日:1991年10月5日

セレッソ大阪ユース出身の扇原貴宏。山口蛍とダブルボランチを組んでいたのが印象的だが、2年前に横浜Fマリノスに移籍。怪我に苦しんだが、今季はコンスタントに出場している。

天野純

所属クラブ:横浜Fマリノス
ポジション:MF
誕生日:1991年7月19日

中村俊輔を彷彿とさせる左利きの天野純。今季は自らのポテンシャルを十分に発揮し、ジュビロ磐田に移籍した中村俊輔の穴を埋めた。

クエンテン・マルティノス

所属クラブ:横浜Fマリノス
ポジション:MF
誕生日:1991年3月7日

昨季から横浜Fマリノスで活躍しているマルティノス。オランダとキュラソーの国籍を持っている。来季から浦和レッズへの移籍が濃厚視されている。

小川大貴

所属クラブ:ジュビロ磐田
ポジション:DF
誕生日:1991年10月16日

2014年入団から今季で4シーズン目を迎えた小川大貴は、11試合の先発出場にとどまったものの、クラブの上位躍進に貢献している。また今年8月には第二子出産を発表している。

高橋祥平

所属クラブ:ジュビロ磐田
ポジション:DF
誕生日:1991年10月27日

今季、ヴィッセル神戸から加入した高橋祥平は第6節以降で28試合で先発出場を飾り、最終ラインの主力としてチームに大きく貢献した。

長澤和輝

所属クラブ:浦和レッズ
ポジション:MF
誕生日:1991年12月16日

ドイツでプロキャリアをスタートさせ、2015年から浦和レッズでプレーしている長澤和輝は、監督交代後に出場機会を増やし、AFCチャンピオンズリーグでも優勝に大きく貢献した。

高木俊幸

所属クラブ:浦和レッズ
ポジション:FW
誕生日:1991年5月25日

父親が元大洋ホエールズの高木豊である高木俊幸は、AFCチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ・川崎フロンターレ戦で決勝ゴールをマークするなど、今季は飛躍したシーズンとなった。

泉澤仁

所属クラブ:ガンバ大阪
ポジション:FW
誕生日:1991年12月17日

生純のドリブラーである泉澤仁は、今季に大宮アルディージャからガンバ大阪へ加入すると出場時間こそ少なかったものの途中出場で違いをもたらす役割を果たすことが多かった。

野上結貴

所属クラブ:サンフレッチェ広島
ポジション:DF
誕生日:1991年4月20日

2016年に横浜FCからサンフレッチェ広島に加入した野上結貴は、3バックの一角として今季は24試合と大幅に出場機会を増やしJ1残留にも貢献した。

茨田陽生

所属クラブ:大宮アルディージャ
ポジション:MF
誕生日:1991年5月30日

下部組織時代から過ごした柏レイソルに別れを告げ今季から大宮アルディージャに加入した茨田陽生は、主力として30試合に出場したものの満足のいく結果を残すことができなかった。今季オフにはベガルタ仙台が獲得に乗り出していると伝えられている。