中国クラブ指揮経験9選

中国クラブ指揮経験9選 写真提供:Getty Images
今月18日にAFCチャンピオンズリーグで浦和レッズが上海上港との激戦を制し、決勝進出を決めたことで大きな話題を呼んだ。その上海上港を率いていたのはかつてチェルシーやトッテナムなどで指揮官を務めていたアンドレ・ビアス・ボアスである。そこで今回は中国クラブで監督を務めた経験を持つ指揮官を紹介する。
アンドレ・ビラス・ボアス

アンドレ・ビラス・ボアス 写真提供:Getty Images
国籍:ポルトガル
監督歴:2010-2011 ポルト、2011-2012 チェルシー、2012-2013 トッテナム、2014-2016 ゼニト、2016- 上海上港
チェルシーやトッテナム、ポルト、ゼニトといった各国の強豪クラブチームを指揮した経験を持つ。母国語のポルトガル語だけではなく、英語をはじめとする多くの外国語を話すことができる。2016年から上海上港の監督に就任し、現在も指揮を続けている。先日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝では浦和レッズと対戦した。
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