プレミアリーグ レスター・シティ

バーディー、海外移籍希望の過去を明かす「違う文化を経験したかった」

イングランド代表ジェイミー・バーディーは昔、代理人とともに海外移籍を考えていたようだ。6日、イギリス『デイリー・メール』が報じた。

 バーディーは2年前からアーセナルやチェルシー移籍が噂されていた。しかし本人は昔、プレミアリーグから離れてプレイしてみたかったようだ。同選手の契約は2020年に終了する。

 バーディーは「僕は違う文化での経験を望んでいた。イングランドでしか住んだことないからね」と明かした。どこの国が特に住んでみたいかと聞かれた同選手は「どこでもいいよ。違う文化を経験できればいいんだ」と話している。

 同じくレスター・シティのダニー・ドリンクウォーターは移籍期限最終日にチェルシーに移籍した。また、リヤド・マフレズは移籍を望みながらも、その夢は叶わず、今シーズンもレスターでプレイする。