大会:リーガ
カード:エイバル対レアル・マドリード
対象チーム:レアル・マドリード
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
ケイロル・ナバス
採点:6.0
失点シーンは彼の責任ではない。敵地で攻め込まれたものの、最小失点に抑えた。
ダニエル・カルバハル
採点:6.0
乾貴士に危ないシーンを作られる事もあったが、安定性はこのチームの中でも極めて高い水準にある。
セルヒオ・ラモス
採点:5.5
序盤には失点に繋がりかねないミスを犯し、失点シーンでも簡単にマークを外した。
ラファエル・ヴァラン
採点:対象外
マルセロ
採点:6.0
アンデル・カパにサイドの主導権を握られぎみだったものの、落ち着いたプレーでトニ・クロースをサポートしていた。
カゼミーロ
採点:6.0
標準的なパフォーマンスだった。守備時のカバーリングはさすが。
ルカ・モドリッチ
採点:7.5
10番の復帰がチームにとってどれ程の価値があるかは、この試合を観れば分かるだろう。1点目のアシストにはため息が出た。
トニ・クロース
採点:5.5
彼らしくないパスの不安定さは、マドリードが上手くリズムを掴めなかったことと大きく関係していたはずだ
イスコ
採点:5.5
クロースと同じく、彼らしい軽やかなボールタッチは鳴りを潜めた。エイバルのコンパクトな中央ユニットにプレーをさせてもらえず。
ガレス・ベイル
採点:6.0
ロナウドの好調さの影に隠れガチだが、左サイドバックだった経歴が示す通り、対人守備能力は高い。今のチームには貴重な存在だ。
クリスティアーノ・ロナウド
採点:7.5
2018年に入ってから本領を発揮し始めた男が、この試合でも決定的な仕事をやってのけた。彼の能力を今さら語る必要はないだろう。圧巻のパフォーマンス。
ナチョ・フェルナンデス
採点:6.0
アクシデントにより急遽出場することになったにも関わらず、すぐに試合に馴染んだ
ルーカス・バスケス
採点:6.0
2得点目をアシストし、それまでなかった運動量をチームにもたらした。
カリム・ベンゼマ
採点:5.5
20分ほどしかプレーしなかった事もあるが、インパクトは残せず。
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