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前田大然が開幕戦に出場もセルティックでの規模とは違う?「失礼を承知で言えば」

前田大然 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのイプスウィッチ・タウンに所属する日本代表FW前田大然が、8月22日に行われたプレミアリーグ開幕節サンダーランド戦(2-1)で公式戦デビューを果たした。前田は新天地で迎えた初戦に先発し、80分間プレーした。

 スコットランドメディア『Celtic Shorts』は「前田、イプスウィッチ・タウンで公式戦デビューを白星で飾る」と報じた。

 同メディアは、同記事の中で、イプスウィッチと前田が以前に所属していたスコティッシュ・プレミアシップのセルティックとのスタジアムの規模の違いについて、以下のように言及した。

 「(イプスウィッチの)プレミアリーグ復帰戦ということで、満員のポートマン・ロードはチームを後押しする大歓声に包まれたものの、前田にとってはセルティックで最後に出場したリーグ戦とはまったく異なる雰囲気だったことだろう」

 「ポートマン・ロードの収容人数は、セルティック・パークの半分ほどだ。イプスウィッチのサポーターも素晴らしい雰囲気を作ろうと力を尽くしていたが、セルティック・パークでの大一番や、欧州カップ戦のナイトゲームで前田が経験してきた熱狂と比べれば、その規模は大きく異なる」

 「失礼を承知で言えば、そうした舞台をイプスウィッチで経験する可能性は極めて低いだろう」

 「もっとも、前田がイングランド南部へやって来た目的はスタジアムの雰囲気を味わうことではない。世界で最も裕福なリーグに身を置き、これまでとは異なるプレー環境で自分の力を試すためだ」

 「そしてこの日、攻守が目まぐるしく入れ替わる見応えのある一戦で80分間プレーし、その望みをかなえた」

 同メディアは、前田のデビューについて、派手さはなかったもののまずまずの内容だったと評価。絶え間なく走り続ける姿勢や相手ペナルティーエリアへ入る動きは変わらず鋭かったとし、イングランドサッカーと新たなチームメートを初めて経験したことが今後のプラスになると伝えた。