Jリーグ ガンバ大阪

現役引退の元G大阪マックスに「日本での活動は短命に終わった」「契約は解除され」

フィリップ・マックス 写真:アフロスポーツ

 J1のガンバ大阪との契約が4月30日に解除された元ドイツ代表DFフィリップ・マックスが、プロサッカー選手としての現役引退を発表した。32歳の同選手はドイツ、オランダ、ギリシャ、日本でもプレー。ドイツ代表では3試合に出場した。

 UKメディア『Get German Football News』は「ブンデスリーガのベテランでドイツ代表のフィリップ・マックス(32)が現役引退」と報じた。

 同メディアは、ガンバが3月にマックスの加入を発表したことに触れ、「日本での活動は短命に終わった。契約はわずか7週間後に解除され、クラブは彼の体調不良を理由に挙げた」と伝えている。

 同メディアによると、マックスは2013/14シーズンにシャルケでブンデスリーガデビューを果たし、その後同リーグのアウクスブルクで主力に定着。左サイドバックながら積極的にサイドを駆け上がり、クロスやセットプレー、攻撃参加で存在感を示した。

 2020年にはオランダ1部エールディビジのPSVアイントホーフェンへ移籍。同年11月にはドイツ代表デビューを果たし、チェコとの親善試合でアシストを記録した。

 2023年1月にはブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトへ加入してブンデスリーガに復帰。左ウイングバックとしてプレーし、コーナーキックやフリーキック、左サイドからのクロスも担当した。

 2024年夏にはギリシャ1部パナシナイコスへ移籍し、リーグ戦やUEFAカンファレンスリーグに出場。

 その後、2026年3月にガンバ大阪へ加入したが、契約解除後は無所属となっていた。今回の引退により、シャルケ、アウクスブルク、PSV、フランクフルト、アテネ、ガンバを渡り歩いたプロキャリアに終止符を打った。