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2026/27浦和レッズ注目の推し選手3選【J1リーグ】

小森飛絢(左)安居海渡(中)渡邊凌磨(右)写真:アフロスポーツ

8月7日に開幕した2026/27シーズンの明治安田J1リーグ。2試合で14ゴールが生まれた衝撃の開幕初日のゲームでスタートし、8月14日、15日には第2節も行われた。2試合で9つものゴールを奪って連勝スタートを切った町田ゼルビアが首位を走る展開となっている。

町田をはじめ、王者鹿島アントラーズを含めた4クラブが2連勝スタートを切ったなか、残念ながら連敗スタートとなったクラブが3つ存在する。そのうちの1つが、曺貴裁監督を新指揮官として招聘し開幕を迎えていた浦和レッズだ。

曺監督は、過去2018年に湘南ベルマーレでYBCルヴァンカップ優勝を、そして昨2025シーズンは京都サンガをJ1で3位に導いた実績を持つ。そんな経験豊富な指揮官に、浦和は秋春制へ移行となって最初の指揮を任せた。

直近のハーフシーズンに行われた百年構想リーグでは、一時PK戦での敗戦も含めて7連敗と長いトンネルも経験した浦和。新指揮官の下で生まれ変わった姿をサポーターへ届けたいところだが、開幕2戦では苦しい結果となった。

しかし、新たにDF山根視来とMF瀬古樹という頼もしい選手を補強するなど、新体制を支えるクラブの姿勢も窺える浦和。ここでは、そんな新戦力を迎えて巻き返しを図るチームの今季期待の選手を3名紹介していく。


渡邊凌磨 写真:アフロスポーツ

MF渡邊凌磨

ドイツのFCインゴルシュタット04でプロキャリアをスタートさせた、日本人選手としてはまだまだ珍しい経歴を持つMF渡邊凌磨。浦和へ加入した2024年には、地元出身であることからも話題となった選手だ。

ドイツでは出場機会を得ることができず、2018年にアルビレックス新潟へと加入しJリーグでのキャリアを歩み始めた渡邊。加入初年度こそ5試合の出場に留まったが、翌年には23試合に出場し4ゴールを挙げると2020年に移籍したモンテディオ山形では39試合7ゴールという数字を残し名を上げた。

山形での活躍もあり、2021年にFC東京へと移籍してJ1デビュー。怪我の影響もあり17試合の出場に留まったが、チーム内での序列は高く翌年は30試合に出場するなど着実に評価を高めてきた。

2024年の浦和加入後も出場機会は安定的に得られている。加入初年度は38試合すべてに出場し6ゴール5アシスト。翌2025年は7ゴール3アシストと毎年10得点以上に直接関与するなどチームの主軸であることは疑いの余地がない。そして百年構想リーグでも、19試合で3ゴールと苦しむチームで存在感を放っている。

苦しい船出となった今季も、渡邊個人の数字を見れば2アシストを挙げており調子の良さが窺える。次節以降、新たに加わった選手たちの出場と活躍が注目されるのは間違いないが、チームの浮沈を左右する選手の筆頭候補として渡邊を挙げたい。

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名前:大島俊亮
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