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上田綺世の移籍金51億円は「法外だ」フェイエノールト内部で意見対立!「102億円の損失」

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 日本代表FW上田綺世の去就を巡って、フェイエノールト内部で意見対立が生じている模様。すでにレアル・マドリード、MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッドなど複数クラブからの関心から報じられ、トルコ1部フェネルバフチェから正式オファーが届いているが、残留の可能性もあるという。

 海外メディア『フットメルカート』は14日、フェイエノールトの現状を特集。「デヴィ・リゴー新テクニカルディレクターが、6000万ユーロ(約102億円)の損失を計上した」「前任者が2022年から進めていた再編計画が崩壊している。クラブ内部からリゴー氏に対する異論が噴出している」と、フェイエノールトが抱える問題をクローズアップしている。

 これによると、フェイエノールトは財政を健全化するために資金を生み出す必要に迫られているとのこと。今夏の移籍金収入は3000万ユーロ(約51億円)にとどまっており、上田をはじめ複数選手の放出が進んでいない現状に、一部の幹部は不満を抱いているという。

 上田については「3000万ユーロの移籍金を設定しているが、クラブ幹部から「法外な金額」だと批判が相次いでいる。複数クラブの獲得意欲を削いでいる」とリポート。他の選手についても移籍金額の設定を巡り問題が発生しているだけに、記事では「この状況はクラブの多くの幹部の間に不安な空気を作り出しており、彼らは自らの将来とクラブの将来を懸念している」と綴られている。

 なおオランダ『FR12』によると、フェネルバフチェは2000万ユーロ(約34億円)以上でオファーを提示。フェイエノールトは放出に前向きであり、代理人も出場機会を確保できる可能性を踏まえた上でトルコ移籍を推奨しているが、本人はプレミアリーグ挑戦を望んでいる。