Jリーグ 横浜F・マリノス

中国で使い捨て?ジャン・クルードに横浜FM復帰報道!「怪我で早期返却」代理人はFC東京等に接触

ジャン・クルード 写真:アフロスポーツ

 トーゴ代表MFジャン・クルードは現在、横浜F・マリノスから中国1部の上海上港へ期限付き移籍中。足首の靭帯損傷により戦線離脱を余儀なくされているが、早ければ2026シーズン途中にも横浜FMへ復帰する可能性があるという。

 中国メディア『新浪』が14日に伝えたところによると、ジャン・クルードは上海上港加入以来すでに2度負傷。4月に行われたダービーマッチでコンディション不良にもかかわらずプレーし、靭帯を痛めており、手術を行う見込みだという。

 長期離脱の可能性があるだけに、記事では「期限付き移籍で獲得した上海上港の判断は賢明だった。期限付き移籍期間は2026年12月までだが、怪我の影響で出場機会が確保できない場合は、早期に返却する」と、レンタル打ち切りの可能性に言及されている。

 一方、クルードのエージェントである『LEFTスポーツ』の関係者は、FC東京やRB大宮アルディージャのクラブハウスを訪問した後、13日に空路で上海入り。選手本人や上海上港の関係者と何らかの話し合いを行ったものとみられる。

 現在22歳のクルードは、2024年7月に横浜FMへ移籍。来日1年目はJ1リーグ戦で3試合の出場にとどまったが、AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25シーズンでは6試合に出場。2025シーズンのJ1リーグ戦では、21試合に出場して1アシストを挙げている。

 なお、LEFTスポーツは現在、FWラファエル・ハットン(元セレッソ大阪)、MFエドゥアルド(ジェフユナイテッド千葉)、FWテヴィス(横浜F・マリノス)、MFグスタボ・シルバ(ジュビロ磐田)など、複数の外国人Jリーガーを顧客に抱えている。有望株の外国人選手が中国で粗末な扱いを受けて、使い捨てられる現状に、選手側も複雑な思いを抱いているかもしれない。