
トーゴ代表MFジャン・クルードは現在、横浜F・マリノスから中国1部の上海上港へ期限付き移籍中。期限付き移籍期間は2026年12月までだが、同選手の将来が危ぶまれている模様。公式戦で靭帯損傷という重傷を負っただけに、今後のコンディション回復やパフォーマンス次第では横浜FM復帰の可能性もあるとみられる。
中国メディア『新浪』が報じたところによると、ジャン・クルードは上海上港加入以来すでに2度の負傷を経験。4月の上海ダービーでも足首を負傷したとされ、靭帯の手術が必要になる可能性があると伝えている。
手術となれば長期離脱は不可避。靭帯損傷の場合は離脱期間が数か月に及ぶが、リハビリ期間を経て戦線復帰できたとしても、靭帯損傷後のアスリートがすぐに全盛期のパフォーマンスを取り戻せるとは限らない。
また、期限付き移籍契約には買い取りオプションが設定されているが、離脱が長引けば上海上港がそのオプションを行使する動機は当然薄れる。2026シーズン中に復帰できたとしても、出場機会やパフォーマンス次第では、横浜FM復帰というシナリオが現実味を帯びてくる。
現在22歳のクルードは、2024年7月に横浜FMへ移籍。来日1年目はJ1リーグ戦で3試合の出場にとどまったが、AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25シーズンでは6試合に出場。2025シーズンのJ1リーグ戦では、21試合に出場して1アシストを挙げるなど、日本での実績は十分だ。
コメントランキング