
FIFAワールドカップ北中米大会日本代表候補のMF中村敬斗は、2026年夏のスタッド・ランス退団が決定的。イングランド戦後に”日本代表・ランス格差発言”で波紋を呼んでいたが、ここに来て古巣復帰の可能性が報じられている。
海外メディア『Inner New Sport』は「LASKリンツが中村の獲得にむけて大きく前進している」とリポート。ランス移籍前にブレイクを果たしたオーストリア1部所属クラブへ復帰する可能性を伝えているが、交渉状況やLASKでの実績等について以下のように綴っている。
「中村はランスへ移籍する前、LASKで活躍していた。オーストリアを離れて以降も成長を続け、欧州サッカー界での評価をさらに高めている。スタッド・ランスにとって厳しいシーズンとなった2025/26シーズンでも、日本代表選手は印象的な攻撃パフォーマンスを披露した」
「リーグ・ドゥでは28試合で10ゴール2アシストを記録し、チーム総得点の25%に直接関与。シーズンを通して主力としてプレーした。安定感、縦への鋭いドリブル、賢い動き出し、両ウイングでプレー可能な柔軟性は、LASK首脳陣に「国内外での目標達成に向けた理想的な補強」であると確信させたと伝えられている」
「また、中村はクープ・ドゥ・フランスにも出場し、経験と万能性をさらに積み重ねた。交渉関係者によると、クラブ間交渉はここ数週間で急速に進展しており、個人条件についても選手側は前向きに受け止めているという。中村自身も、オーストリアのクラブとファンに強い愛着を持ち続けているとされる」
「LASKにとって、この移籍は単なる補強ではない。クラブの明確な意思表明である。クラブ首脳陣は、オーストリア国内の強豪争いに食い込み、来季の欧州カップ戦でも存在感を示せる、よりダイナミックで攻撃的なチーム作りを目指しているという。リーグへの適応力とフランスで培った成熟度を兼ね備える中村は、即戦力として理想的な存在と見なされている」(原文ママ)
イングランド戦で森保ジャパンの勝利に貢献した後、インタビューで「左サイドを三笘薫とやれるのは大きな喜び」「自チームじゃありえないくらいのレベル」などと、日本代表とランスのプレーレベルに言及していた中村。現時点で欧州ビッグクラブからの接触が報じられていないなか、まさかの古巣復帰報道に対する周囲の反応が気がかりだ。
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