明治安田J1リーグ第29節で、8月31日に町田ゼルビアと浦和レッズが国立競技場で対戦し、2対2の引き分けに終わった。
この試合で町田の韓国代表FWオ・セフンが浦和DF井上黎生人の顔面を踏みつけてしまうシーンがXやYouTubeで拡散され、イエローカードも出されなかったことに審判批判にまで発展するなど、サポーターからは批判が相次いでいる。
「これはレッドで間違いないでしょ」「試合後に検証してもらいたいですね」「これはさすがに…普通ならこうはならないよ」「アイツはしっかり顔を確認して踏んでいたからな、ちょっとあり得ない」「オ・セフンにカード出なかったのもおかしいな」「これを見る限りは酷いですね。大怪我に繋がる危ないプレーですね、レッドカード」「完全にレッドカードだったよ。あの判定は納得できない」「これは踏む意識がないとこうはならないですよねー。カード云々よりケガがなくてよかったです。オ・セフンはほんとに荒いから嫌いです」
「イエローすら出ないと言う今回も審判町田に買収されてたな」「100パーレッドだと思いました。まぁVARが見ていても見逃すのがJリーグ!」
また、第28節まで2位につけていたサンフレッチェ広島が、同日FC東京に3対2で勝利したため、町田は5月19日のJ1第15節の東京ヴェルディ戦勝利(5-0)以来、約3カ月以上にわたり死守してきた首位の座をついに明け渡す格好となった。
いよいよ2024シーズン終盤を迎え面白くなってきたJ1リーグ。台風10号の影響で中止になったカードもあり、優勝戦線は更なる混迷を極めそうだ。
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