Jリーグ サンフレッチェ広島

大迫の後釜は?広島が狙うべきGK補強候補4選【J1リーグ2026/27】

東口順昭 写真:アフロスポーツ

東口順昭(ガンバ大阪)

3人目には、ガンバ大阪のGK東口順昭を挙げる。

東口は、新潟経営大学から2009年にアルビレックス新潟でプロキャリアをスタートさせる。同クラブに所属した5シーズンでは、J1リーグ84試合に出場し、高い身体能力を活かしたシュートへの反応速度でビッグセーブを連発し、数多くのピンチを凌ぐ活躍を見せた。

この活躍もあり、2014年にはG大阪へ完全移籍で加入。移籍1年目からレギュラーを掴み、国内主要タイトル3冠獲得(J1リーグ、天皇杯、ナビスコカップ)の偉業に貢献した。以降は日本代表としても国際舞台で活躍し、2018年にはFIFAワールドカップ・ロシア大会の日本代表メンバーにも選出された。

2024、25年と出場機会があまり多く得られていなかった東口だが、直近の百年構想リーグでは12試合に出場し、的確な指示でディフェンス陣を最後方から統率する姿が印象的だった。

広島では、成長著しいGK大内一生が後釜に据えているが、経験豊富な東口が加入することで即戦力としてチームに貢献することはもちろん、大ベテランの経験をチームに伝承することでGK全体で底上げを図ることができるため、現実的な補強であるだろう。


一森純 写真:アフロスポーツ

一森純(ガンバ大阪)

4人目には、ガンバ大阪のGK一森純を挙げる。

関西学院大学を卒業後、2014年に当時JFLのレノファ山口でキャリアをスタートさせた一森。同クラブでは、至近距離からのシュートストップや正確なキックを駆使した「足元の技術」の高さを武器に1年目から主力として活躍し、チームをJ3、翌2年目にはJ2昇格へと導く原動力となった。

その後、ファジアーノ岡山でのプレー(2017-19)を経て、2020年にG大阪へ完全移籍を果たした。さらに、2023年には横浜FMへ期限付き移籍し、ビルドアップ能力を武器に同シーズンの守護神として君臨した。

2024、25年には、守護神として安定したパフォーマンスを披露したが、昨年終盤の負傷による長期離脱の影響もあり、百年構想リーグではプレーオフラウンドでの1試合のみの出場にとどまっている。

G大阪での激しいGK争いやベテランならではの経験を生かした落ち着きとセービングは、広島からすると魅力的だろう。

ページ 2 / 2

名前:yusuke
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー)
好きなチーム:北海道コンサドーレ札幌、FCバルセロナ

私ならではの視点から皆様に情報を発信していきたいと考えておりますので何卒よろしくお願いいたします。

筆者記事一覧