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清水移籍破談から4年半…Jリーグ挑戦再浮上ミカエル巡り新展開!「買取義務3億円超」のオファーも

清水エスパルス 写真:アフロスポーツ

 ブラジル2部CRB所属のブラジル人FWミカエルには、かねてからJリーグ移籍の可能性が取りざたされているが、ここに来て新たな動きがあった模様。清水エスパルス移籍破談が報じられてから4年半が経過しているが、この夏のJリーグ移籍も幻に終わる可能性があるとみられる。

 Jリーグ移籍の可能性は、ブラジル『Rádio Jovem Pan News Maceió』が2026年5月末に報道。「日本からオファーが届いている」「CRBと2027年まで契約が残っているものの、この夏に退団する見込み」と伝えていたが、それから1ヶ月以上にわたり音沙汰がない。

 そんななか、ブラジル『UOL』のガブリエル記者は、7月1日に「ブラジル1部サンパウロ、ミカエル獲得へレンタルでオファー提示。条件達成で買い取り義務が発生する」とリポート。これによると、買い取り義務は1000万レアル(約3億1000万円)に設定されているが、買い取り義務が発生する条件は明らかになっていない。

 現在26歳のミカエルには、2021シーズン終了後に清水へ移籍する可能性があった。清水は「移籍金150万ドル(約1億7000万円)で保有権50%取得」という条件で当時所属のスポルチ・レシフェへ打診。しかしスポルチ側が「400万ユーロ(約5億2000万円)で80%売却」という条件を提示した。

 その後、清水は条件を見直し。「獲得時に移籍金150万ドル(約1億7000万円)を支払って同選手の保有権の50%を取得。7ゴール到達時に50万ドル(約6000万円)を追加支払い、12ゴール到達時に100万ドル(約1億2000万円)を支払って保有権の30%を取得するというオプション発生」で再度オファーを提示も、交渉は破談。ミカエルはイタリアのUSサレルニターナへ移籍した。

 サレルニターナで結果を残せず、母国へ復帰した2022年夏以降も目立った活躍が無かったミカエル。しかし、今季はここまで2部リーグ戦で10ゴールと本来のパフォーマンスを発揮しているだけに、移籍市場で一定の需要があるようだ。