リーグ・アン パリ・サンジェルマン

サウジアラビア無断渡航で懲罰のメッシ、PSGを契約満了で退団へ

リオネル・メッシ 写真:Getty Images

 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)が、今季限りで退団するようだ。フランス『レキップ』が伝えた。

 下部組織から育ったバルセロナでラ・リーガやUEFAチャンピオンズリーグ(CL)など数多のタイトルを獲得してきたメッシは、2021年夏にフリートンランスファーでPSG入り。初年度は公式戦34試合で11ゴール15アシストの数字に終わったが、今季はここまで公式戦37試合で20ゴール19アシストの数字を残している。

 そんなメッシだが、先日にクラブの許可なくサウジアラビアに渡航したことが判明すると、4月30日のロリアン戦後には家族とともにパリを発ち、1日のトレーニングも欠席。この行動を受けて、PSGはメッシが今後2週間にわたって試合やトレーニングへの参加を認めず、この期間はサラリーも支払わないとみられている。

 そうしたなか、PSGは今夏に契約満了を迎えるアルゼンチン代表FWに契約延長のオファーをしないことを決定した模様。なお、同選手には古巣バルセロナ復帰の可能性が取り沙汰されているが、クラブが財政状況を改善しない限りは獲得に動けないとみられている。