ミランが、リバプールに所属するギニア代表MFナビ・ケイタ(28)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
ギニア代表として50キャップを刻むナビ・ケイタは2018年夏にライプツィヒからリバプールに正式加入。だが、負傷離脱などを繰り返しており、今季も12月下旬まで欠場するなど、公式戦11試合の出場にとどまっている。
そんなケイタだが、リバプールとの現行契約は今季限りまで。フリー移籍に向けた海外クラブとの交渉が解禁となっているなかで、ミランが獲得を熱望しているようだ。
また、ギニア代表MFは自身のプレースタイルがセリエAに合っていると感じているとのこと。当時のクラブ史上最高額となる移籍金5200万ポンド(約82億6000万円)で加わったうえ、クラブのレジェンドでスティーブン・ジェラード氏が背負った8番を着用しながらも結果を残せなかった同選手はミランに加入するのだろうか。
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