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日本代表W杯ユニが横浜FMに酷似と話題「前田大然復帰の世界線が…」

前田大然 写真:Getty Images

 サッカー日本代表は23日、キリンカップサッカー2022でアメリカ代表と対戦。日本代表はこの一戦からFIFAワールドカップ・カタール大会の新ユニフォームを着用しているが、横浜F・マリノスのホームユニフォームと比較で話題を呼んでいるほか、セルティック所属FW前田大然やレアル・ソシエダ所属MF久保建英にも注目が集まっている。

 日本代表オフィシャルサプライヤーの『アディダスジャパン株式会社』は先月29日、カタールW杯の日本代表ユニフォームを公式発表。ASモナコ所属FW南野拓実や久保建英がモデルとして登場していた。また青色が基調としたデザインである中、背番号やネームが黄色であることが反響を呼んでいた。

 その日本代表はアメリカ戦で新ユニフォームをお披露目しているが、ツイッターでは「マリノスのホームユニみたい」、「背番号黄色でマリノス感が強くなっている」、「マリノスのユニそのままじゃん」といった声が上がっている。

 また久保建英や前田大然がかつて横浜F・マリノスでプレーしていたこともあり、「前田大然がマリノスに復帰したように感じる」、「前田大然が日本代表新ユニ着ると、一瞬マリノスと勘違いする」、「前田大然復帰の世界線みたいな感じがある」、「久保建英と前田大然に漂うマリノス感」といったコメントも寄せられている。

 なお久保建英と前田大然はアメリカ戦で先発出場。前半25分にアイントラハト・フランクフルト所属MF鎌田大地が先制ゴールをあげたシーンでは、前田大然がゴールに絡んでいる。