Jリーグ 名古屋グランパス

Jリーグ勢がコリンチャンス所属DFに関心?過去に日本代表と対戦も

ジウ(写真左) 写真:Getty Images

 ブラジル1部コリンチャンスは元ブラジル代表FWジョー(35)の契約問題を巡って、名古屋グランパスと裁判で争っていた。そのコリンチャンス所属の元ブラジル代表DFジウ(35)に、Jリーグ移籍の可能性があるようだ。14日、コリンチャンスの専門サイト『Eterno Poderoso Timao』が伝えている。

 ジウはフランス2部ヴァランシエンヌFCや中国1部山東泰山などでプレー。2019年7月に山東泰山からコリンチャンスへ復帰している。そのコリンチャンスでは復帰1年目からセンターバックの主力選手として活躍。昨季もリーグ戦ほぼ全試合で先発出場していたが、今季はここまで26試合中17試合のスタメン出場とやや出番を減らしている。

 また同選手はFIFAワールドカップ・ブラジル大会後の2014年9月にブラジル代表デビューを果たしたほか、翌月の日本戦ではフル出場。ロシアW杯南米予選でも出場機会を得ていたが、2017年6月の国際親善試合・アルゼンチン戦を最後に招集されていない。

 『Eterno Poderoso Timao』の報道によると、ここ数ヶ月間で同選手の代理人に2クラブから獲得の打診があったとのこと。このうち一方はJリーグからの問い合わせであるが、クラブ名は明らかになっていない。

 また現時点でコリンチャンスにはジウ獲得のオファーは届いていない模様。ただコリンチャンスはオファーが届いた場合に同選手の放出に応じる可能性があるという。

 コリンチャンスは今年6月18日、ジョーの契約問題を巡る裁判で、名古屋グランパス賠償金260万ドル(約3億5000万円)を支払うようスポーツ仲裁裁判所(CAS)から命じられている。またブラジルメディア『Meu Tiamo』の報道によると、コリンチャンスは名古屋グランパスとは協議の末に分割払いで合意。今月12日までに一部の支払いが完了したとみられる。