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南野拓実獲得の伏線?ラフィーニャ所属リーズのSNS投稿が話題「意味深だ」

南野拓実 写真:Getty Images

 サッカー日本代表のリバプール所属FW南野拓実(27)は6日、キリンチャレンジカップ2022・ブラジル戦で先発出場。後半途中までプレーしていたが、リーズ・ユナイテッド公式ツイッターアカウントが投稿した1枚の写真が話題を呼んでいる。

 南野拓実は今月2日のパラグアイ戦で出番がなかったものの、国立競技場でのブラジル戦ではスタメン出場。ただ、ブラジル代表が主導権を握っていたこともあり、攻撃面で見せ場を作れず、73分でピッチを後にしていた。

 一方、リーズ・ユナイテッド所属のブラジル代表FWラフィーニャは63分までプレー。リーズ・ユナイテッド公式ツイッターアカウントでは試合終了直後に「ラフィーニャは、今日のブラジル代表戦でスタメン出場し、63分間プレー。日本代表に1-0で勝利しました」と投稿するとともに、南野拓実とラフィーニャが映りこんでいる写真をアップしている。

 すると、日本国内のサッカーファンから「移籍の匂わせ半端ない」、「伏線か」、「意味深だな」というコメントが殺到。以前から南野拓実のリーズ・ユナイテッド移籍が噂されていることもあり、この投稿に注目が集まっている。

 南野拓実は今季リバプールで出場機会を得られなかったこともあり、今夏移籍が濃厚とみられている。また、今週にはリバプールが南野拓実を交渉材料に盛り込む形でラフィーニャの獲得に向かっていると現地で報じられている。