Jリーグ 横浜F・マリノス

元横浜FM天野純が“背負い投げ”食らう…主審の判定が物議

天野純 写真:Getty Images

 明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスから蔚山現代へレンタル移籍中の元日本代表MF天野純(30)が、27日開催のリーグ戦でラフプレーを受けた。

 同選手は今季開幕から6試合中5試合で先発出場するなど、攻撃陣の主力に定着。先月26日開催のKリーグ1(韓国1部)第2節・城南FC戦では2ゴールを決める活躍で勝利に貢献していた。そして27日の第6節・浦項スティーラーズ戦ではベンチスタートとなったが、1-0で迎えた73分からピッチに立っていた。

 しかし85分に左サイドで味方選手にパスを出して前方に走ろうとした時、DFシン・グァンフン(35)に両腕で掴まれると、背負い投げを食らい身体全体を地面に強打。すぐに主審が笛を吹くと、蔚山現代の選手たちがシン・グァンフンに詰め寄っているが、天野純はDFソル・ヨンウ(23)になだめられている。

 主審はラフプレーにおよんだシン・グァンフンに対してレッドカードを提示せず、イエローカードを提示。そして天野純も身体を投げられた後にシン・グァンフンのユニフォームを引っ張っていたこともありイエローカードをもらっているが、この判定に対しては蔚山現代のサポーターから批判の声が上がっている。

 その後、シン・グァンフンは86分で途中交代。天野純は1-0で迎えた87分にDFイム・ジョンウン(31)のゴールをアシストしてチームの勝利に貢献している。また、蔚山現代は浦項戦での勝利により、勝ち点を16まで上積み。2位仁川ユナイテッドの3ポイント差をつけて首位に立っている。