Jリーグ

東京五輪の“握手拒否”で話題に…韓国代表MFにJリーグクラブやシャルケが熱視線!

シャルケ

 Kリーグ1(韓国1部)の蔚山現代に所属する東京五輪U24韓国代表MFイ・ドンギョン(24)に、日本代表DF板倉滉(24)を擁するシャルケやJリーグクラブなどが関心を寄せているようだ。14日、ドイツメディア『FUSSBALL』が伝えている。

 身長175cmで左利きの同選手は、蔚山現代の下部組織や弘益大学校をへて、2018年1月に蔚山現代のトップチームに加入。プロ1年目はシーズン途中にKリーグ2(韓国2部)のFC安養へレンタル移籍していたが、蔚山現代に復帰した2019シーズンは右サイドを主戦場にリーグ戦22試合に先発出場。2020シーズンはわずか2試合の先発出場にとどまったが、昨季は16試合でスタメンに抜てき。Kリーグ1プレーオフでは5試合中3試合で先発出場して2ゴール1アシストをマークしている。

 また、昨夏開催の東京五輪男子サッカー競技では、U24韓国代表の一員として全4試合に出場。準々決勝・メキシコ戦で2ゴールをマークした一方で、グループリーグ初戦のニュージーランド戦では、試合後に相手選手の握手を拒否したことにより批判を浴びていた。

 そんなイ・ドンギョンには、シャルケ移籍の可能性があるとのこと。シャルケはブンデスリーガ復帰を目指す中、今冬の移籍ウィンドウでは攻撃陣の強化を目指しており、同選手への関心を強めている。また、本人が以前から欧州挑戦を望んでいるほか、蔚山現代も適切なオファーが届き次第、放出に応じる姿勢を見せているという。

 ただ、Jリーグやメジャーリーグサッカー(MLS)、それに欧州の複数クラブもイ・ドンギョンの獲得に興味を示しており、争奪戦に発展する可能性もあるようだ。

 なお、イ・ドンギョンは現在、トルコ国内での韓国代表合宿に参加。今月末から来月はじめにかけて中東で行われるFIFAワールドカップ・カタール大会アジア最終予選2試合にむけて準備を行っている。