
アーセナルに所属するコートジボワール代表FWニコラ・ペペに対して、ミランからの関心が浮上した。イギリス『エクスプレス』が伝えた。
2019年夏にクラブレコードとなる移籍金7200万ポンド(約110億円)でリールからアーセナルへ加わったペペ。公式戦通算98試合に出場して25ゴール18アシストという成績になっており、高額な移籍金に見合った活躍を披露できていない。
この活躍に満足していないことからアーセナルが、獲得時から大幅損出となる2500万ポンドの移籍金でオファーに応じる可能性があると報じられるなかで、ミランがペペの獲得に熱心だという。ミランは今季、ここまでのセリエA試合消化時点で10勝2分の2位に位置しているものの、ステファノ・ピオリ監督は新戦力を獲得することで後半戦に向けて勢いをつけたいと考えているようだ。
なお、コートジボワール代表FWにはエバートンやニューカッスル・ユナイテッドが関心を示しているとのこと。アーセナルとの契約を2024年夏まで残しているペペだが、期待はずれのまま他クラブに移籍することはあるのだろうか。
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