ラ・リーガ レアル・ソシエダ

複数クラブ関心のソシエダFW、将来的なプレミアリーグ挑戦希望を公に

アレクサンデル・イサク 写真提供: Gettyimages

 レアル・ソシエダでプレーするスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクが、将来的なプレミアリーグ移籍希望を公言した。イギリス『マンチェスター・イブニングニュース』が伝えた。

 イサクは2019年夏にドルトムントからレアル・ソシエダに加入すると、加入初年度から二桁ゴールを達成するなど才能が開花。今季はラ・リーガ9試合の出場で3アシストの成績になっているものの、昨季はリーグ戦34試合で17ゴールをマークしていた。

 そんなイサクに対して、アーセナルやリバプールなどプレミアリーグの複数クラブが関心。そうしたなかで、スウェーデン代表FWは将来的なイングランド挑戦希望をイギリス『インデペンデント』で公にした。

 「今は居心地の良い場所にいてとても幸せだ。でも、いつかはプレミアリーグでプレーしたいと思っている。イングランドには世界でも有数なクラブが6つから7つもあり、非常に高いレベルにある。どんな選手も最高の自分になりたいと思っているし、できる限り高いレベルに行きたい。僕は自分自身に期待しているし、それに応えたい」