Jリーグ 川崎フロンターレ

川崎、中国クラブ退団のブラジル人FW獲得か!今季わずか1試合の出場

川崎フロンターレのサポーター 写真提供:Gettyimages

 明治安田生命J1リーグの川崎フロンターレは、中国スーパーリーグの重慶斯威を退団したブラジル人FWマルチーニョの獲得に近づいているようだ。7日、ブラジルメディア『Banrisul』が報じている。

 現在26歳のマルチーニョは、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のSCインテルナシオナルから3度にわたるレンタル移籍をへて、2019年7月に重慶斯威へ完全移籍により加入。しかし、直近2シーズンにわたり先発での出場機会に恵まれておらず、今年4月に開幕した2021シーズンでもビザの関係で開幕から5試合で欠場。先月21日に行われた第7節・深圳FC戦で今季初出場・初先発を果たしたが、以降はメンバー外の状況が続いていた。

 その中、一部のブラジルメディアの報道によると、川崎フロンターレがウイングを主戦場とするマルチーニョの獲得に迫っている模様。年俸をはじめ条件面については報じられていないものの、同選手はすでに重慶斯威を退団していることから、フリーでの獲得が可能であるとのことだ。

 なお、川崎フロンターレは今夏の移籍ウィンドウで東京五輪U24日本代表のMF田中碧が2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のフォルトゥナ・デュッセルドルフへ1年レンタルにより加入しているほか、MF三笘薫もプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンへ移籍することが濃厚と伝えられている。また、元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンの去就も不透明となっていることから、前線の新戦力獲得に動いているものとみられる。